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おすすめスマートタグ|アップル信者なのにAirtagではなくTileを選んだ訳

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悩む人
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財布に入れれるスマートタグないかな?

AirTagとTileどっちがいいかな?

先日の財布を失くしてしまい、大慌てすることがありました。

その日は家族とお出かけする予定でしたが、財布に運転免許証を入れていたため、運転することができなくなってしまい、その日の予定を変更することになり、家族に迷惑をかけてしまいました

その後、家の中や職場をいろいろ探し回った結果、なんと子供のオモチャ箱の中にありました…

たぶん1歳半の子供が財布を見つけておもちゃ箱の中に入れてしまったのだと思います。さすがに見つけるのに苦労しました…

この経験から、「大切なものが失くなってもすぐに見つけられるように」と思って、スマートタグを買うことにしました。

私はアップル信者なのでスマートタグといえば、アップルのAirtagがいいなっと思って調べましたが、

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・厚いコインタイプしかなく、財布に入れるにはちょっと厚すぎる
・価格が思ったより高い

というのが第一印象で、「うーん。。。」と思っていたのとちょっと違うとなってしまいました。。。

他にいいのないのかな?と思って調べたところ、口コミの良いスマートタグを発見!

それがこちらのTileというスマートタグです!

Tileのほうがいいなって思ったポイントは次の2つです

・カードタイプがある!
・タグからiPhoneを探す機能がある!

それでは、Tileを選んだ詳細について説明していきます。

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そもそもスマートタグとは?

AirtagではなくTileを選んだ理由を説明する前にまずはそもそもスマートタグについて簡単に説明します。

スマートタグとは?

スマートタグは、アイテムの位置情報を追跡できるデバイスで、失くしたものを見つけるのに役立ちます。

Bluetoothを利用して、アイテムの位置情報をスマートフォンに送信してくれます。

鍵や財布などの大切なものにつけて失くさないようにするだけではなく、ペットの首輪につけることで、迷子になったペットを飼い主が居場所を特定できるようになった例もあったとのことです。

スマートタグは、位置情報を提供することで、紛失したアイテムを見つけるのを手助けする便利なデバイスということですね。

スマートタグで探せる範囲

上で説明したようにAirTagやTileなどのスマートタグはBluetoothを使ってアイテムのいち情報を知らせてくれます。

Bluetoothですので、電波が届く距離はせいぜい10−100m程度の距離です。

ということは、100m以上離れてしまったら位置情報がわからなくなってしまうのでしょうか?

実は、Bluetoothの範囲外になっても、AirTagやTileなどのスマートタグは、それぞれのネットワークを利用して位置情報を追跡することができます

AirTagの場合

  1. Appleの「Find My」ネットワークを使う
  2. 世界中のiPhoneなどが、AirTagの位置情報を見つけて、持ち主に知らせる
  3. この過程は、他のiPhoneユーザーには気づかれないように行われる

自分のiPhoneだけではなく、他の人のiPhoneがAirTagを見つけてくれたときも、位置情報を知らせてくれるのですね。

それなら高い確率でどこに行ったか見つかりそうです。

Tileの場合

  1. Tileアプリを使う
  2. iPhoneやAndroidのTileアプリ利用者が、Tileの位置情報を見つけて、持ち主に知らせる
  3. iPhoneだけではなくAndroidもあるので、より多くのデバイスが追跡ネットワークに参加しているとされる

Tileの場合も、Tileアプリを使っている別の人がTileの電波を見つけてくれたら、その位置情報が持ち主に送られる仕組みとなっているので、使っている人が周りに多いほど見つかる確率が高くなるのです。

一方で、注意点もあります。

  • どちらのスマートタグも、近くにネットワークにつながったデバイスがないと、追跡が難しい
  • 人が少ない場所や、ネットワークのデバイスが少ない場所では、追跡できないことがある
  • そのような場合は、最後に通信できた場所が知らされる
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AirTagではなく、Tileを選んだ理由

それでは続いて、アップル信者のわたしがなぜAirTagではなく、Tileを選んだのか?について説明していきます。

カードタイプがあること

Tileには、「Mate」、「Pro」、「Slim」、「Sticker」の4種類があります。

この中でも「Tile Slim」というのはカードタイプで、とても薄いです。

その薄さは、たったの2.7ミリで、これなら財布のポケットにも簡単に入ります。

写真の通り、100円玉2枚程度の厚さしかありません。

ですので、財布に入れてもほとんどかさばりません。

一方でAirTagは直径やく32ミリで、厚さが8ミリもあります。そのため、財布に入れると財布が膨れちゃってあまりかっこよくありません。

調べるとAirTagをキーホルダーにできるケースがありますが、ピンキリですがおしゃれなケースはAirTagより高くて買うのを躊躇してしまいました。

その点、Tileは買ってそのまま使えるので、やっぱりシンプルでいいなと思いました。

タグからiPhoneをさがせること

Tileはタグ本体からiPhoneを探せる機能があります。

Tile Mate (2022) 」、「Tile Pro (2022) 」、「Tile Slim (2022)」、「Tile Sticker (2022) 」すべてのタイプにボタンが付いており、そのボタンを2回押すことで登録してあるiPhoneなどのスマホを鳴らすことができます。

MateとSlimの場合は、コチラの写真にある通り、「Tile」のロゴの部分がボタンになっています。

わたしはよく家の中でiPhoneをどこに置いたかわからなくなるときがあります笑
そんなときは妻のスマホを借りて、自分のiPhoneに電話して探していました。

この機能のおかげで、Tileタグがあれば、iPhoneを探すことができます!

この機能はAirTagにはないので、Tileを買うことにしたポイントのひとつでした。

まとめ

以上の理由で私はApple AirTagではなく、Tileを買いました。

財布だけでなく、車の鍵もよく家の中でどこに置いたかわからなくなるってしまうので、カードタイプの「Slim」とキーホルダータイプの「Mate」がセットになっているスターターキットを買いました。

お出かけ前の時間がないときに、「財布がない!」とか「車の鍵どこ?」っていう心配がなくなったので、買ってよかったと思っています。

TVのリモコンもよく子供がどこかへ持っていってしまうので、「Sticker」を買ってつけておこうかなと思っています。

大切なものをよく失くしてしまう人や小さなお子様がいるご家庭ではとても便利なガジェットです。

ぜひ検討してみてください!

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